無添加プレミアムテキーラ「コディゴ 1530」の公式アンバサダーに音楽、ファッション、メキシコ食文化など多岐に活躍するDJのSARASAが就任！

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役社長：トレイシー クワン）が展開する無添加プレミアムテキーラのブランド「コディゴ 1530」は、日本で初となる公式アンバサダーとして、音楽、ファッション、メキシコ食文化など多方面で活躍されている日本人DJ/プロデューサーのSARASAが就任したことをお知らせします。

「コディゴ 1530」は、メキシコ中部のテキーラの銘醸地、ハリスコ州アマティタンで地元の蒸留職人たちが代々継承されてきた伝統的なレシピをもとに、2016年に設立されたプレミアムテキーラブランドです。100%ブルーアガベ（竜舌蘭）を原料とし、添加物、甘味料、香料、着色料、化学薬品すべて不使用の伝統的な無添加の製法にこだわった自然な味わいが特徴です。

熟成には、一般的に使用されるアメリカンウイスキー樽ではなく、高級なナパバレー産カベルネワイン樽（フレンチオーク）を用い（※1）、ユニークで繊細な味わいに仕上げています。
世界中の音楽愛好家からもそのスキルが注目され、ワールドワイドに活躍するSARASAは、ツアーでメキシコを訪れたことをきっかけにメキシコの文化や食に強く惹かれ、渋谷にメキシカンバル「Casa De Sarasa」やミクソロジーバー「TAHONA」を併設したファインメキシカンレストラン「RUBIA」を自らプロデュースしてオープン。また、日本の「タコス協会」を創設し、代表理事として日本のタコスシーンの活性化に力を入れるなど、メキシコの食文化にも情熱を注いでいます。

SARASAには今後、公式アンバサダーとしてイベントやプロモーションなどに登場いただき、「コディゴ 1530」の魅力を発信いただきます。
（※1） 「コディゴ 1530 ブランコ」は未熟成

【SARASAさんの公式アンバサダー就任コメント】
DJ活動を通じて訪れたメキシコでテキーラの魅力に出会ってから約10年にわたり数え切れないほどの蒸留所を巡り、テキーラ製造者の方々から直接学んできました。

これまで多くのブランドを見て体験してきましたが、Código 1530には他のブランドとは一線を画す特別な魅力と特に強く共感できる点が3つあります。
まず、Código 1530の最大の魅力は、ブランドの核として「純粋さ」を大切にしている点です。Código 1530は一切の添加物を使用せず、選び抜かれた高品質のアガベと最高級のフレンチオーク樽が生み出す「本質的な力」を信じ、その豊かさと奥深さを引き出す手段をとっています。

製造者さんは、「品質への妥協をしないからこそ、“魔法”を宿した深みのあるテキーラが生まれる」と語っておられ、この姿勢に深く共感し、心から素晴らしいと感じました。
また、蒸留直後の原酒の度数 (プルーフ）を45度と低めに保つことで、加水を最小限に抑えています。
これにより、アガベ自体の比率が高くなり、その旨みをダイレクトに味わうことができます。アガベは非常に貴重な植物であることからも、Código 1530がどれほど贅沢なテキーラであるかお分かりいただけるかと思います。

さらに特筆すべきは、カリフォルニアの高級赤ワインの熟成に使われたフレンチオーク樽を採用していることです。これらの樽は、世界的に高い評価を受ける高級車のように、洗練されていて贅沢な素材から作られています。この真紅のワイン樽の色がテキーラに移り、ピンクのテキーラROSAができますが、他にはない華やかさとエレガンスはCódigo 1530がまさにV.I.P.扱いを受けてきたテキーラだからなのです。

そして、一度ロサに使用されたフレンチオーク樽は、使い終わった同じCódigo 1530樽を燃料に丁寧に内部をじっくりとトーストされます。一般的なガスバーナーで一気に仕上げる方法とは異なり、この手間を惜しまない工程が、深みのある豊かな風味と香りを生み出します。その後、この樽はレポサド、アニェホ、エクストラアニェホの熟成に使用されます。こうした細やかなプロセスを経ているからこそ、Código 1530が生み出すテキーラの滑らかな口当たりの秘密が明らかになるのです。

よって、私の中でCódigo 1530は、地に足をつけたスタンスを保ちながらも、エレガントでセクシー！そして挑戦的な一面を持つ特別なテキーラです。「セルアウト（自分たちの哲学や独自性を犠牲にして商業主義に流されること）」することなく、その独自性を守り続け、品質への妥協を一切許さない姿勢が、ブランド全体に反映されています。その魅力は、一口味わうだけで感じられるはずです。私がDJの活動をする上でのテーマと全く一緒です。

この度、このような特別なブランドのアンバサダーに就任できたことを大変誇りに思っています。Código 1530の魅力を皆様にお届けするため、さまざまなイベントや企画を通じて、その奥深い世界観をご体験いただけるよう準備を進めています。ぜひ、この機会にCódigo 1530の特別な魅力を味わっていただければ幸いです。

【プロフィール】
日本はもとより世界を股にかけるインターナショナルDJとして活動。DJとして世界中を周り、アブダビの「ルーブル美術館」でのプレイから「Ultra Music Festival」といった大規模なステージまで幅広く活躍し、世界中の音楽愛好家からそのスキルが注目されている。多文化のバックグラウンドからインスピレーションを得ながら新しいサウンドやジャンルにも果敢に挑戦し、カテゴリーにとらわれない多彩なパフォーマンスを生み出している。
DJとしての活動の一方、ファッションや食文化でも活躍し、東京を代表する文化人の一人としても評価されている。ストリートシーンをルーツに持ちながら、持ち前のエレガンスと多様性でファッションアイコンとしても定評があり、「Prada」、「Cartier」、「LouisVuitton」、「Audemars Piguet」、「Rolls-Royce」といった国際的なハイブランドからも選ばれる存在となっている。

メキシコでのワールドツアーでは、メキシコ文化と料理、特にタコスに強く惹かれ、この想いが彼女を渋谷のメキシカンレストラン「Casa De Sarasa」や、ミクソロジーバー「TAHONA」を併設したファインメキシカンレストラン「RUBIA」の開店へと導く。さらに日本の「タコス協会」を創設し、代表理事として日本のタコスシーンの活性化に力を注いでいる。

2024年 日本で初となる「コディゴ 1530」公式アンバサダーに就任。
WEBサイト: https://sarasa.world/ja
Instagram:https://www.instagram.com/djsarasa/

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2024年5月30日掲載