【イベントレポート】東京・銀座のFONDA MEXICANA New York 銀座店にて「パロマの日 Celebration Party 2025」 を開催!

2025年5月18日(日)、東京・銀座にある「FONDA MEXICANA New York 銀座店」にて、「パロマの日」を祝うスペシャルイベント「Paloma Day Celebration Party 2025」が開催されました!

「パロマの日」は、アメリカで5月22日に制定された“World Paloma Day”を受けて、2021年よりメキシコ大使館が日本にも記念日登録したカクテルの祭典。今年も、テキーラやメスカルを使ったカクテル「パロマ」を中心に、多彩なプログラムが展開されました。


クエルボによる“新しい飲み方”の提案

日本のテキーラ業界をけん引するホセ・クエルボは、今回のイベントでジョッキスタイルの「クエルボサワー」をフィーチャー。
「テキーラ=ショット」だけではない、新しい楽しみ方の提案として、多くの参加者に好評を博しました。

スッキリとした口当たりが特徴の「クエルボ・エスペシャル・シルバー」を使用し、炭酸とグレープフルーツジュースで割ったハイボール風の味わいは、誰にでも親しみやすい仕上がり。さらにジョッキが持ち帰れる特典もつき、テキーラの楽しみ方の幅を広げるきっかけとなりました。

レシピ紹介:
クエルボパロマ
クエルボ・エスペシャル・シルバー:30ml
ピンクグレープフルーツジュース:30ml
ソーダまたはトニック:60ml
塩:ひとつまみ
カットライム:1個
詳細はこちら


パロマ×タコスの最強ペアリング

会場では4種の本格タコスがセットで提供され、こちらも大人気。
さまざまなフレーバーのパロマとともに味わうことで、食事と合わせて楽しむテキーラという提案が来場者にしっかりと届いた印象です。
メキシカンフードとの抜群の相性を実感しながら、食と酒のペアリングの楽しさを体験する時間となりました。


トラベルインフルエンサー・近藤あやさんが来場!

今回のスペシャルゲストとして登場したのは、トラベルインフルエンサーの近藤あやさんと、パートナーのKeiさんご夫妻。

以前から「パロマ好きを公言」していたあやさんが、実際にパロマづくりを体験し、その様子をSNSでも発信。旅とライフスタイルを通じてリアルな魅力を伝える彼女ならではの視点で、パロマの魅力を広げるきっかけをつくってくださいました。


カクテル文化としての「パロマ」の可能性

パロマのルーツにはいくつかの説がありますが、有名なのはテキーラの町にあるバー「La Capilla」で誕生したというストーリー。また、アメリカ・テキサスで活動していたバーテンダー、エヴァンス・ハリソン氏による創作カクテル説もあります。

いずれのルーツも、“日常に寄り添う一杯”として、パロマが人々に愛されてきたことを物語っています。


多様性あるテキーラ体験を楽しむ場として

今回のイベントでは、テキーラやメスカル、アガベスピリッツを使用した多様なパロマが揃い、「自由で多様な楽しみ方」を体感できる一日となりました。
ブランドごとの個性が光るカクテル、タコスや雑貨との組み合わせ、そしてゲストとの交流——すべてが、「パロマ」の世界観を五感で味わう時間に。


パロマは、もっと自由で、もっと楽しい!

そんな想いを体現するように、今回のイベントでは、味わいもスタイルも、ブランドの個性も、参加者一人ひとりの楽しみ方も、すべてが“パロマらしさ”に溢れていました。

グラスではなくジョッキで、クラシックなレシピもあれば、トニックで割ったオリジナルアレンジもあり。
カウンター越しの一杯も、自分で作る一杯も、どれもが正解。

自由に、楽しく、自分らしく。
そんな新しいテキーラ文化の入口として、パロマは今、世界中で再び注目を集めています。

このイベントが、誰かにとっての“はじめてのパロマ”、
そして“これからも飲みたいパロマ”になっていたら、私たちにとってこれ以上嬉しいことはありません。

次回の「パロマの日」も、さらにパワーアップしてお届けします!
どうぞお楽しみに。

Salud(サルー)!

Fhoto by REGALO inc.