映画俳優チャーリー・シーンがDon Suenos に共同経営者として参入!テキーラの日記念イベント出演のため来日決定

 

「ウォール街」、「プラトーン」、「メジャーリーグ」などの映画俳優チャーリー・シーンが、こだわり抜いた製法のプレミアムテキーラ、Don Suenos (ドン・スエノス)に共同経営者として参入し、テキーラのプロモーションのため来日が決定した。

映画界で重要な賞を受賞した俳優を魅了したテキーラは、高品質の製品作りと地域社会に根ざした活動を展開しつつ、世界の酒類コンペティションでの受賞歴を誇る逸品。

手作りで小ロット生産のテキーラメーカーであるDon Suenosは、映画「プラトーン」、「ウォール街」、「メジャーリーグ」などでエミー賞(R)にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞(R)を受賞し人気を博した、人気俳優のチャーリー・シーンを、「Life On Your Terms」というスローガンを掲げた同社の共同経営者として迎えたことを本日発表しました。2017年に創設されてから、Don Suenos社のスーパー・プレミアムテキーラは、高品質であるスピリッツとして、また、社会貢献への社を挙げての取り組みによって、急速に世間の関心を集めてきました。
ブランドの3本柱は、メキシコ、ハリスコ州のハイランド地方の単一農園(シングル・エステート)で丹念に栽培されたブルーアガベを原料にして丁寧に作られていて、こだわり抜いた製法で作り出す味の世界は、世界中のテキーラファンを魅了しています。

チャーリー・シーンが共同経営者となった会社を率いるクミコ・ジママンは、2017年に同社を創設して以来、オーナーとして経営の陣頭指揮に当たる初の日本人女性です。テキーラを世界に向けてリリースし始めてからは、同社は多くの賞を受賞し、称賛を浴びてきました。2018年には世界で唯一の、消費者が審査員を務めるアルコールのブラインドテイスティングであるSIPアワードで、ブランコ、レポサド、アニェホの全クラスでプラチナアワードを受賞しました。この成功が皮切りになって、Don Suenosは、Wine Enthusiast誌で91ポイントを獲得し、2018年の上位100ブランドの仲間入りを果たしました。そして今年のSIPアワードでは、消費者が選ぶダブルゴールドアワードに輝きました。

こうした称賛を受けて、Don Suenosは「テキーラの中のテキーラ」と称するに至ったのです。

自社ブランドに熱い思いを抱くジママンは、チャーリー・シーンをDon Suenosファミリーの一員に迎えたことを喜んでいます。「上質なスピリッツが人気を博している日本で生まれた自分にとって、秀逸な製品作りに専念し、ブランドを広めてそのストーリーを語り伝えるためには、強力なチームが必要であることを十分に認識しています。私たちは、チャーリー・シーンがDon Suenosチームで要となる役割を果たしてくれると信じています。」と述べています。

「Don Suenos社から、一緒にやってみないかという誘いを受けたとき、以前同社のテキーラブランコが素晴らしい味わいだったことが脳裏に浮かび、即座に興味を覚え、心が揺さぶられる想いでした。」チャーリー・シーンはこのように語りました。「私は19ヶ月以上禁酒を続けていて、クリーンで節度ある生活の実践を強く誓っていることを誇りに思いながら、Don Suenosの共同経営者になることを選んだのは、最高級のテキーラを作っている会社だと知っているからです。Don Suenosが引き続き成長を続け、傑出した製品と会社として支援する慈善団体への関心を高めるよう、チームの一員としてクミコと仕事ができることに心が弾みます。」

2年半以上にもわたって、Don Suenosは多数の慈善団体の活動に参加して、多くの社会的に立派な大義に関心を集める目的で、利益の一部を寄付してきました。そのきっかけとなった出来事は、ハリケーン・イルマの犠牲者を救出する地元フロリダでの活動であり、そこから、「Autism Speaks」、HIV/AIDS治療、サービス、研究、教育のための資金調達を行うエルトン・ジョン・エイズ財団、世界規模でのHIV/AIDSとの戦いで700件以上のプロジェクトに資金を提供してきたマーキュリー・フェニックス・トラスト、そしてロサンゼルス郡の難病に苦しむ大人と子供のために、年間60万食以上の食事を無料で調理・配達するプロジェクト・エンジェル・フードなどの団体との関係を樹立するようになりました。

この度チャーリー・シーン氏がDon Suenosファミリーに加わることで、上記の団体に直接向けられる同社の利益の一部の寄付を継続して行い、こうした社会貢献の活動をより盤石なものとするよう更なる努力を行うことを願っています。