9月21日(土)に池袋のCOLORSOL QUALIAで「テキーラの原産地呼称獲得50周年・CRT(テキーラ規制委員会)創設30周年記念セミナー&パーティー」を開催

テキーラを学びたい方におすすめのセミナーを企画しました!
この度、テキーラの原産地呼称獲得50周年および、CRT(テキーラ規制委員会)創設30周年を記念してメキシコのテキーラ主要機関であるCRTより来日する、アルバ・アビレス氏をゲストにお迎えし、テキーラのテイスティングセミナーを開催させていただくことになりました。
テキーラの最新情報や正しい知識を学び、テキーラを飲みながらテキーラの原産地呼称獲得50周年および、CRT創設30周年を一緒にお祝いしましょう!

セミナーの最後には、豪華フレアショーを予定しております。また、フレアショーを観覧いただき乾杯をした後は、メキシコ大使館やCRT(テキーラ規制委員会)の担当者と交流しながら、自由にテキーラやカクテルをお楽しみください。

≪開催概要≫
日時:9月21日(土)セミナー:17時~18時半/パーティー:18時半~21時頃
1部:17:00-18:30 テイスティングセミナー  ※18時15分からフレアショー
2部:18:30-21:00 パーティー(自由参加)
会費:1部のセミナー代3500円
※クラス別4種類のテキーラの試飲、カクテル1杯付き
※2部のパーティーはドリンク・フードはキャッシュオンとなります。
チケットのお申込み:こちら
会場:COLORSOL QUALIA
主催:メキシコ大使館 農業・農村開発省/CRT(テキーラ規制委員会)
運営サポート:JUAST

≪チケットに関する注意事項≫
※購入後のチケットのキャンセル・返金・換金対応は致しません。
※Peatixで購入後のチケットは他人への譲渡が可能です。

≪CRT(テキーラ規制委員会)≫

1994年に創設された、メキシコ国内外でテキーラの原産地呼称の保護を主目的とした民間の非営利団体(NPO)。
テキーラメーカー、アガベ農家、瓶詰め業者、流通業者、メキシコ政府の代表から構成されています。
メキシコ経済省認可のもとで、テキーラに関するメキシコ公式規格の遵守とテキーラ製造の全過程を通じてその品質と真正を保証し、テキーラに関する検査及び認証を行う唯一の機関です。2024年はCRT創設30周年に当たります。

≪テキーラの原産地呼称:DOT≫
テキーラの原産地呼称 テキーラ原産地呼称指定5州 1974年に、メキシコの5州(ハリスコ、ナヤリット、ミチョアカン、グアナファト及び1977年に追加されたタマウリパス)がテキーラの原産地呼称として保護されました。 指定市町村総数は181、内訳はハリスコ(125・州内全市町村)、ナヤリット(8)、ミチョアカン(30)、グアナファト(7)、タマウリパス(11)であり、ハリスコ州は全てのテキーラ生産の約90%を占めています。 2024年はDOT獲得50周年に当たります。

≪テキーラジャーナル≫

「テキーラジャーナル」は、日本におけるテキーラを中心としたメキシカンスピリッツの「正しい知識の普及」や「業界の発展」を目指すプロモーションユニットJUASTが、在日メキシコ大使館後援のもと、2018年から毎年発行するテキーラの総合情報誌のオフィシャルサイトです。
メキシコのテキーラに関する主要機関であるCRT(テキーラ規制委員会)、(CNIT)全国テキーラ産業会議所から発信される基礎知識や最新の情報、テキーラに関するメキシコ公式規則(NOM-Tequila、現行はNOM-006-SCFI-2012)による主要規則などを日本語で解説している唯一の媒体です。