9月18日からアサヒビール株式会社より「クエルボ・エスペシャル」“死者の日”限定デザインボトルを数量限定発売開始

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は世界販売量No.1テキーラブランド(※1)「クエルボ」から、メキシコをはじめとしたラテンアメリカ諸国に古くから伝わる“死者の日”に向けて『クエルボ・エスペシャル』『クエルボ・エスペシャル・シルバー』の限定デザイン商品を9月18日から期間限定で発売します。

  本商品は、“死者の日”の象徴的なアイコンであるカラベラ(ガイコツ)とろうそくの飾りをデザインした限定商品です。発売に先駆けて、9月7日19時から22時までテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」でクエルボ「死者の日 SPECIAL NIGHT」を開催しました。
 8月8日からWEBサイト上にて参加応募受付を開始し、抽選で200組400名を招待。このイベントでは“死者の日”の雰囲気にあふれる会場で、参加者が仮装をして「クエルボ」や一夜限りのスペシャル演出を楽しむことができます。

※応募期間・イベントは終了しました。

 “死者の日”は毎年10月31日から11月2日の期間、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる日とされています。メキシコをはじめとしたラテンアメリカ諸国に古くから伝わる文化で、2003年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。“死者の日”などメキシコの文化も含めてテキーラの魅力を発信し、テキーラの楽しみ方について認知拡大と飲用機会の創出を図ります。

 「クエルボ」ブランドを製造するホセ・クエルボ社は、1795年に創業した200年以上の歴史を持つ老舗テキーラメーカーです。創業の地であるラ・ロヘーニャ醸造所で今もなお伝統的な製法で製造されている「クエルボ」は、世界90カ国以上で販売されています。

 近年の世界のテキーラ市場は、カクテルなど多彩な飲用スタイルの浸透や海外の著名人がブランドのプロデュースに参画し話題が喚起されたことなどから、プレミアム価格帯の商品を中心に伸長しています。日本のテキーラ市場も年々伸長しており、スタンディングバーなどカジュアルな業態で気軽に楽しむ飲み方から、オーセンティックバーなどハイエンドな業態で味わいをじっくりと堪能する飲み方まで多様化しています。当社が販売する「クエルボ」ブランド計の2023年の販売箱数は前年比129%と好調です。今回“死者の日”にちなんだ販促活動を通して気軽にテキーラを楽しむ飲み方を提案することで、テキーラ市場のさらなる活性化を図ります。

※1:出典 : IWSR 2023
※2:「イマーシブ・フォート東京」はライブ・エンターテイメントの世界最先端トレンドとして話題のイマーシブシアターなど、当事者として世界観や事件にのめり込む「完全没入体験(イマーシブ体験)」ができる世界初のイマーシブ・テーマパークです。(https://immersivefort.com/

【商品概要】
商品名:
クエルボ・エスペシャル 限定デザイン
クエルボ・エスペシャル・シルバー 限定デザイン
品目:テキーラ
容器・容量瓶:750ml
アルコール分:40%
発売日:9月18日
参考小売価格:2,260円(税別)、2,486円(税込)
https://www.asahibeer.co.jp/cuervo/