2023年の「メスカルの日」にDerrumbesのオーナーIvan Robles(イバン•ロブレス)氏が初来日! 東京、大阪で来日記念イベント「Derrumbes Day」を開催

Día de Mezcal Derrumbes @Osaka y @Tokio

サニーカラー・ジャパン有限会社が輸入するメスカルブランド「 Derrumbes」のオーナーIvan Robles(イバン•ロブレス)が初来日! 東京、大阪で来日記念イベント「Derrumbes Day」を開催します!
Derrumbesの由来、特徴、楽しい飲み方などを是非堪能してください。 また、限定初入荷予定の「Derrumbes Guerrero」のテイスティングも予定しています。
季節限定で年内に限定少量入荷予定。 是非この機会にお試しください。

①≪大阪 ≫
Derrumbes tasting event @Salón de México
日時:10月18日(水)14:00 – 17:00
会場:Salón de México
〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島2-2-26 アバンダント堂島1 A号室
エントランスフリー/キャッシュオン

◆19時~アフターパーティー
Derrumbes cocktail night @ bar Cabrones
〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1-8-5 だてビル
エントランスフリー/キャッシュオン

②≪東京≫
Mezcal Day 2nd Celebration Event 2023 in Tokyo 

日時:10月21日(土)13:00~18:00/10月22日(日)12:00〜17:00
会場: Fine-Mexican RUBIA/TAHONA Mezcal & Tequila (渋谷)
入場券(1日券):5000円(前売り)/6000円(当日)
フリーテイスティング&メスカルカクテル付
ビール&フードキャッシュオン
※同日内に限り出入り自由・再入場可
チケットの購入はこちら

◆18時~アフターパーティー
海外のクラブシーンでも注目を集めるCumbiaとMezcalをテーマにしたスペシャル企画をDJ SARASAがプロデュースします。
「CUMBIA & MEZCAL Cumbia Cumbia Cumbia!」
日時:10月21日(土)18~26時
会場:TAHONA Mezcal & Tequila(渋谷・RUBIA2階)
※1階のRUBIAはレストラン営業予定
エントランスフリー/メスカル&カクテルキャッシュオン
※本イベントは、「Mezcal Day Celebration Event 2023 in Tokyo」終了後、そのまま会場で18:00よりお楽しみいいただけます。

③≪東京 ≫
メキシコ大使館で2023年の「メスカル日」を記念したテイスティングセミナー
日時: 10月23日(月)13〜17時(12時45分受付)
会場: メキシコ大使館別館5階
募集人数: 100名
参加費: 無料
※輸入社、酒販店、飲食業界関係者、メディア・報道関係者限定

◇お申込み◇
こちらから
※事前登録の無い方はご参加いただけませんのでご注意下さい。

④≪東京≫
Derrumbes cocktail night @ Cuishe Mezcaleria
日時:日時: 10月23日(月)19時~
会場:Cuishe Mezcaleria
〒104-0052
東京都中央区月島3-4-12 マガザン月島Ⅱ 2F
参加費:3000円(カクテル、試飲、セミナー)追加ドリンクはキャッシュオン

Derrumbesでメキシコを旅しましょう! Saludos!

≪メキシコを旅するように生産地の特徴と味わいを楽しむメスカル「デルンベス」≫
「メスカルを飲みながらメキシコを巡る旅を楽しむ」ということをブランドのコンセプトに掲げている通り、メキシコの様々な州で、異なる種類のアガベをベースにつくられていて、5銘柄中オアハカ州とサンルイスポトシ州のものが2018年に日本で先行発売され、2019年からはさらに新しい州の「ドゥランゴ」「ミチョアカン」「タマウリパス」の3種類が発売開始しました。

デルンベスは、つくられている州によってラベルのカラーが違うのですが、最初に日本に輸入された緑のラベルの「サンルイスポトシ」は、チャルカスという砂漠のように乾燥した地域の近くで造られています。
このエリア・環境でしか育たないサルミアナというアガベを原料として使っていて、なんと12〜13年栽培されたものを収穫して、タオナ(石臼)をつかった伝統的な製法でアガベジュースを搾汁しています。発酵には石のタンクを使用し、酵母を使用せずに自然発酵しています。
メスカルはスモーキーなイメージが強いですが(アガベを加熱する際木を燃やして煙から香りが付くため)サンルイスポトシでは木を使わずに、乾燥させたキオーテ(アガベの花を咲かせる幹部分)を使って加熱しているので、スモーキーさがあまりないメスカルです。

一方赤いラベルの「オアハカ」はメスカルの生産地として有名なサンティアゴ・マタトランから20分くらいの場所でつくられています。
メスカルの材料として一番有名なアガベの種類であるエスパディンを70%、野生種のアガベ・トバラを30%使用し、両方をミックスしています。

メキシコシティに行くと、続々と新しいメスカル専門バーがオープンし、テキーラよりメスカルの品揃えが多いお店があったり、カクテルメニューに普通にメスカルカクテルが何種類もラインナップされていたり、メスカルの勢いを感じる機会も増えてきました。
日本では、テキーラの普及もこれから……といったところですが、同じメキシコ原産のアガベスピリッツとして、メスカルの魅力も一緒に伝えていけるようになればと思います。

https://wazawaza.jp/