メスカル「Apaluz(アパルス)」 が、日本・メキシコを中心にワールドワイドに活躍されているアーティストSchoko Tanaka(田中尚子)氏の作品にラベルデザインをリニューアル!

ジェイドックス株式会社が輸入するメキシコ・ドゥランゴ州産メスカル「Apaluz(アパルス)」のラベルデザインがリニューアル!世界を跨ぎ活躍する日本人アーティスト Schoko Tanaka(田中尚子)さんが日本限定で、新しいラベルをデザインし、2024年の「メスカルの日」の企画で、新ボトルをお披露目いただきました。

今回、特別にメキシコのドゥランゴ州からオーナー兼マエストロメスカレロ ホルヘ・ブルシアガ・マルティネスも来日し、自らブランドを紹介しました。


1年のうち320日雨の降らない街<ドゥランゴ州で4代続くメスカルブランド「アパルス」

4代目オーナー兼マエストロメスカレロ(生産責任者)のホルヘ氏。伝統を重んじつつも家族のブランドの販路を国内から世界へ広げ、地元の人たちの雇用促進にも力を入れている。

アパルスは400年以上前から鉱業で栄えたメキシコのドゥランゴ州で生産されています。

ブランド誕生のきっかけは1862年。創業者のドン・ヘスス氏がアパルサ種の競走馬でレースに勝利し、賞金で小さな小さなメスカル工場を建設したことから始まりました。

家族経営にこだわり、現在は4代目のホルヘ氏により伝統は守り継がれています。

蒸留所周辺は電波もなく、アガベ、サボテン、天然石などに囲まれた秘境のような場所。

ドゥランゴ産のマゲイ、セニソ種(アガベドゥランヘンシス種)を100%使用。

ドゥランゴ州の州都から車で2時間ほど、道なき道を進んだ山の中にある小さな小屋のような蒸留所で手造りされているメスカルはまったりとしたとろみがあり、アガベ由来の野生的な香りに塩気を感じる味わいで、ストレートでもおいしく、フルーツ系カクテルのベースにもぴったりです。


今回のデザインは、アパルスのモチーフである斑点が特徴のApaluza(アパルサ)種の馬に、メスカルの原料となるアガベ、蒸留所の所在するメキシコ ドゥランゴ州の景色。

Schokoさんの作品の特徴である温かさがモノトーンの作品の中にじんわりと感じられる1枚です。

Schoko Tanaka / 田中 尚子
1990 年東京生まれ。 学生時代を過ごしたメキシコシティで壁画の文化に触れたことをきっかけに、馬や植物 をモチーフとした作品の制作を行う。刺繍や陶器、ペインティングなどの展示を開催する他、2019 年に在日メキシコ大使館内にて壁画を制作、2022 年にはインテリアブランド unico とのコラボアイテムを発表。現在は東京を拠点に制作を行っている。

≪お問い合わせ先≫
ジェイドックス株式会社
メキシコを中心にラテンの素敵なものを日本に!メスカルやテキーラなどの酒類から芋虫の塩やアガベシロップ、ホウロウ食器などを取り扱っています。
所在地:東京都新宿区新宿4-3-30
Tel : 080-1386-6655
Email:import@j-dox.com
URL:https://www.jdox-import.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/jdox_import/

◎Amazon◎
https://amzn.asia/d/6vJeCQE
◎ストアーズ◎
https://jdox.stores.jp/items/6412752f5b1e910030b6f34a
※旧ボトルデザインでの販売。旧デザイン完売後に新デザインへ差し替えとなります。