サニーカラー・ジャパン有限会社からテキーラ「G4」死者の日限定ボトル「DIA DE MUERTOS 2023」を発売開始!テキーラムーチョでは10月末まで8000円引のキャンペーンを実施中

製造本数はわずか5,000本のみの希少品「G4」の限定版リリースアイテム「DIA DE MUERTOS 2023」が、日本でもサニーカラー・ジャパン有限会社から発売開始となりました。現在、在庫は残り20本のみとなります。

テキーラムーチョでは、10月末まで死者の日キャンペーンで8000円引きの40000円で販売中。
黒い棺をイメージした外箱は重厚な存在感があり、死者の日の目玉商品としても目を引きます。

中身もこのボトルのみの限定仕様となっています。

G4 MADERA REPOSADO
MADERAはスペイン語で『木』や『木製』を意味した言葉です。
その言葉の通り発酵は木桶で行っており、他のG4は主にステンレスタンクを使用しています。

木桶を使う事でステンレスタンクに比べ味わいに複雑味や、クリーミーでリッチなエッセンスが生まれます。
熟成は7ヵ月。テネシーウイスキーのジョージ・ディッケルの古樽を使っています。古樽を使う事で樽感を程よく抑えアガベの味わいを活かした造りになっています。
通常版のMADERA BLANCOは生産されていますが、REPOSADOは今の所死者の日限定ボトルのみです。

≪ブランド概要≫
G4は『GENERATION4』の略で「4世代」という意味です。
テキーラ造りの名家として四代続く名門カマレナ家、その三代目のフェリペさんと息子たちによって造られていて、四代目の息子たちに引き継いでいきたいという思いが込められたブランド名となります。
添加物を一切使わず、土地に降る雨と地元の湧き水、豊かな土壌で育ったアガベで造られています。 妥協のない伝統的手法で丁寧に造られた最高峰のテキーラです。

水へのこだわり

テキーラをつくるうえで欠かせない要素の水ですが、多くの蒸留所は井戸水を採用しています。そして一部蒸留所で湧き水を使っています。(良質な湧き水が湧く所は限られている為)
G4を造っているエルパンディージョ蒸留所はそのどちらも使いつつ、雨水を集める専用の設備を造り【雨水、湧き水、井戸水】をブランドによって使い分ける唯一の蒸留所です。(雨水を使用している蒸留所は現在2か所のみ。-テキーラマッチメーカー調べ-)
その中でもG4は雨水と湧き水を使用して造っています。雨水を使う事によりよりクリーンな味わいになるのが特徴です。

搾汁のこだわり

加熱したアガベアスルを加水しながら搾汁してアガベジュースを作るのですが、一般的にはローラーミルという設備を使います。
中には伝統的製法にこだわった回転式の石臼(タオナ)を使っている蒸留所もありますが、石臼で潰すようにしてアガベジュースを搾ることでアガベの繊維を痛めず、雑味が混じりづらいのが特徴です。ただ丁寧に搾汁する分採れるアガベジュースの量が少なくなります。

エルパンディージョ蒸留所ではフェリペ氏自らが考案した「フランケンシュタイン」と呼ばれる搾汁設備を使っており従来のタオナよりも多くの搾汁量を確保しつつタオナ搾汁の繊細さを両立しています。

≪お問合せ≫
テキーラムーチョ
https://wazawaza.jp/

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