5月18日(土)に渋谷のSOUND BAR HOWLで「パロマの日」Celebration Party 2024を開催

5月22日は「パロマの日」。パロマを飲んでお祝いしよう!

2024年の「パロマの日」を記念して、5月18日(土)に記念イベント「パロマの日」Celebration Partyを開催します。
上質な音と空間を気軽にゆったり楽しむ”がコンセプトの渋谷SOUND BAR HOWLの開放的な空間で、厳選したテキーラやメスカルブランドのオリジナルパロマやテイスティングをお楽しみください。

ウェルカムドリンクとして、エルテキレーニョのパロマをご用意。人気のタコス専門店tacos trap’による本格的なタコスや、メキシコから買い付けばばかりの限定品をご紹介するメキシコ雑貨店BUENA BUENAのPOP UPも登場!タコスを片手に、テキーラやメスカルのパロマを堪能しましょう。

また、SOUND BAR HOWLでは5月18日から1週間「テキーラ&メスカルWeeK」として、厳選のブランドにフィーチャーし、パロマやテキーラ・メスカルのストレートでの提供を実施します。

≪イベント概要≫
日時:5月18日(土)18:00~22:00
会場:SOUND BAR HOWL
東京都渋谷区道玄坂1丁目18−8 プラザ仁科屋ビルB1F
エントランス:1500円(エルテキレーニョのパロマ1杯+1タコス付き)/事前予約不要
※当日エントランスにてお支払いください
※追加ドリンク、フードはキャッシュオン(追加オーダーは電子決済可能)
主催:JUAST/SOUND BAR HOWL
協賛:ジェイドックス株式会社
協力:tacos trap’(タコスショップ)/ BUENA BUENA(メキシコ雑貨)

≪会場≫
SOUND BAR HOWL
東京都渋谷区道玄坂1丁目18−8 プラザ仁科屋ビルB1F

≪パロマとは?≫
Paloma (パロマ)は、スペイン語で鳩という意味の女性名詞。野生の鳩を指すラテン語の単語に由来します。
数えきれないほどテキーラカクテルがある中で、マルガリータは最も支持を得ているカクテルですが、現地メキシコでごく普通に親しまれているのがパロマです。
テキーラをベースに、グレープフルーツジュースとソーダまたはトニックウォーターで作るシンプルな飲み方であり、爽やかな味わいでカジュアルにも楽しめるのが魅力、「スクワート」や「フレスカ」というグレーフルーツソーダで割るだけの本場のスタイルも人気です。

発祥説は諸説あり、最も広く支持されている説として、テキーラ村の伝説的なバーのLa Capillaで、オーナーのJavier Delgado Corona氏によって作られたと言われています。
当時、現地ではテキーラはストレートで飲むのが普通でした。ハビエルさんはシロップや色々な味をミックスするのが好きだったことから、ある日店のバーテンダーに、テキーラに氷とグレープフルーツシロップを入れたものを作るように頼みました。驚いた表情を見せたお店のお客を意識したのか、バーテンダーは氷なしのストレートのテキーラを出しました。ハビエルさんは、それを予想していたようで、持ち合わせのシロップを出して、カウンターで出されたテキーラに混ぜてパロマが出来上がりました。

また、Evans Harrisonというバーテンダーが、『リオグランデの有名なカクテル』という自著(発行年は不明)の中で、米国のテキサス州のリオグランデ地域で有名なカクテルとして自作のパロマを挙げているという説もあります。

パロマの日オフィシャルHP
https://palomaday.jp/